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FOR COEXISTENCE OF
PEOPLE AND NATURE
― 自然を愛し、自然と共に

2023環境展を視察しました(その1)

2023-05-26
 今年度の環境展は、コロナ禍明けの様相で来場者も多く盛況です。昨年度と比較して新しい発見としては、大型車や作業車のAI化が進み、安全性はもちろんカッコイイと思える(若者も魅力を感じてくれるかもしれない)車種が増えました。もちろん高価ですが、デザインも斬新です。また、資源のリサイクルや素材を生かした取組は大きく変わったところは少なかったのですが、ガラス発泡資材事業の多面的な取組と全国的な広がりについては関心をもちました。今後、太陽光パネルのリサイクルが進む中で、たいへん有効な事業になるでしょう。社会貢献活動サークル(P.A.C)の会員である岩手県の(株)スパット北上も、この事業を展開しています。弊社の渡邊社長としては、金属類の高価買い取りをする企業の展示に関心をもっていました。
 この会場は、弊社が関係する多くの企業と話をする好機にもなっており、大阪府にある(株)アプライズCEOの平良様や愛知県にある加山興業(株)の加山社長と,次回開催のSDGsイベントの打合せをすることもできました。
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